はじめての資産運用

できることからコツコツやっていこうと思い、

暇を見つけては本を読んで勉強中です。

はじめての資産運用

を読んでみました。

著:新屋真摘

初版:2019年7月

 

資産運用初心者向けに書かれてるため、

漫画と図解がありとても分かりやすかったです。

 

お金を、色分けしてみたり、

投資の敷井を下げることから

入っていきます。

 

本編でも、図解を使ってわかりやすく、

要所要所でなるほどー。

と共感できるところもあり、

私でも理解できたかもですw

 

下記に備忘録として所感も含め書いておきます。

・投資とは経済成長を資源に取り込む。

日本経済は成長が感じられないが、

世界経済やアメリカ経済は右肩上がりなので、

視野を広げることが大切。

・ゴール設定が肝心

アベノミクス初期に株をやって、

日経平均が2万に到達したことで、

全ての銘柄を手仕舞いにしたことは、

あながち間違いではなかった。

ただ視野が狭かった・・・

・投資と経済はつながっている。

素人が株で収益を上げることができるのは、

地合いがすべてだと私は思ってます。

なので日経平均が右肩上がりにならなければ、

国内株で勝負するのは難しいと思ってます。

あと経済と政治もつながっていると思ってます。

・コア、インカム、サテライト

コアになるのは、やはりオルカンかなー?

インカムは年金と併用かな?

サテライトはブースターかな?

私の勝手なイメージw

・さまざまな商品を知る。

オルカン1本でなくてもいいって事かな?

まだまだ勉強して視野を広げよう!

・あらかじめ保有期間をきめる。

家を購入するまでの軍資金だったり、

子供が大学行くまでの準備金だったり。

・資産形成は変わる

定年後は保守的になるのが定石。

円グラフをつくったけど、

歳をとれば少しづつ比率を変えていく

必要があるってことかな。

・リスクを適切に取り続けないとリターンを獲得できない。

虎穴に入らずんば虎子を得ず

都合よく買って売ってはうまくいかないのだろうな。

 

所感を書くつもりが妄想のようになってしまった。

今回も、初版が古く新nisaには対応できてない

ところもありますが。

資産運用の基本は、わかりやすく、

きっちり要所も抑えられてた思います。

古本で買えば安いしw