マンガでわかる バフェットの投資術

著: 濱本明

初版:2021年5月

 

成功者の思考を参考にしようと、

マンガでわかる バフェットの投資術

を読んでみました。

 

バフェットさんは、幼いころからお金に興味を持ち、

ガムや、コーラを売っていたそうです。

ピンボールを購入して理髪店に貸し出し、

利益がでたお金でまたピンボールを買い事業を拡大したそうです。

複利の効果)

昔、喫茶店などにインベーダーゲームがおいてあったのは、

この事業の模倣だったのかな?

今なら、店先にあるガチャガチャや自動販売機?

 

株を売らない投資家で有名なバフェットさんですが、

私は、ただ株を握りしめてるのではなく、株を売らないように努力する人だと感じました。

投資先が逆境の時は、法廷で証言したり、CEOに手紙を書いたり、相談に乗ったり、

時には、財務官に掛け合ったり、普通の人にはなかなかできないと思います。

類まれなる才能のバフェットさんにはなれないのですが、投資をする以上少しでも近づけるように、バフェット思考をマネできるところはマネしようと思います。

 

(メモ)

信用取引はしない

PERを確認する

すばらし企業をまずまずの価格で買う

日々の株価の変動に一喜一憂しない

ピンチはチャンス

マンガでわかる バフェットの投資術から引用しました。