マンガでわかる ジム・ロジャーズの投資術

著: 林康史

初版:2022年03月

 

バフェットさんに続き、

マンガでわかる ジム・ロジャーズの投資術

を読んでみました。

 

ロジャーズさんも、バフェットさん同様に幼少時代はコーラを売ってお小遣い稼ぎをしていたそうです。

このころのアメリカはそんな時代だったのかな?

とりあえず、今後はコーラはコカ・コーラしか飲まないようにしようと思いましたw

 

投資家として有名なロジャーズさんは、冒険家でもあるようで、飛行機を使わずに世界を回り、国々の風土や経済を肌で感じ投資に役立てるそうです。

ソ連や中国、アフリカなどなかなか観光ではいかなそうな国にも旅したそうです。

自分でとことん調べたことでや、経済の歴史を勉強したことなどから風説などにはながされず、独自の視点で割安株と感じる銘柄に投資してるそうです。

バフェットさんは、PERをひとつの目安にしてたようですがロジャーズさんは、少しちがってるようです。

世界中を旅したりして、自分でとことん調べてるからこそ、自分の感性を大切にすることができるのだろうなと思えました。

 

 

メモ

割安なものに投資する。

視野を広げる。

風説に流されない。

歴史を学ぶ。

流されるのではなく、流れに乗る。

マンガでわかる ジム・ロジャーズの投資術から引用しました。